野球って不思議ナスポーツだな 

今夜は“1試合の球数についての”「だからどうなの話し」。

野球って1試合平均300球なのだ。1995年から2000年までのセ・リーグ1試合の投球数を調べた。

一番少なくて290球。一番多くて303球。

野球って不思議なスポーツだと思う。さよなら試合数も全試合の7~8%に収まっていた。そして、投球数は300球前後に収まる。

1イニングあたり300÷9=33球。裏表だと33÷2=16球。

1打者あたり16÷3人=5球。この5球とは2ボール2ストライクで最後の勝負球の1球を含めた球数だ。

野球とは平均化すると1打者に5球投げて得点を争うゲームだということになる。

野球の神様が居て、こういう風にゲームを組み立てているのかもしれない。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。