エレラ投手がまたやってくれましたボーク

今夜は“ボークについて”についてのだからどうなの話し。

横浜DeNAのエレラ投手がまたやってくれましたボークを。

エレナ投手は7月にもボークを犯していた。

7月12日ヤクルト対横浜DeNA15回戦で8回裏に打者川端選手のときにボークを宣告された。このときに一塁走者は二塁に進塁した。

今回、エレラ投手は、対中日戦7回二死満塁で打者和田選手のときにボークを犯し各走者はひとつ進塁し、三塁走者はホームに生還した。

この回には先頭の平田選手に対し2球目と5球目にセットポジションで完全静止をせずに投球した反則を犯していた。走者がいなかったので反則投球としてボールとされ四球を与えた。

外人投手は審判員から目をつけられているといわれる。球場にいると反則投球やボークを発見するのは難しい。

でも、エレラ投手は何度か反則投球やボークを犯している。これからは審判員が目をつけるように凝らしてみるようにしよう。もしかしたら日本記録の1イニング4ボーク1試合5ボークの記録達成を発見し、立ち会えるかもしれないし……。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。