現在までのところ制裁金は190万円貯まっているぞ

今夜は“制裁金についての”「だからどうなの話し」。

制裁金は何に使われるのだろうか? 

審判員に対し抗議し、暴言を吐いた。暴力を振るった。退場させられる。するとコミッショナーから制裁金が科される(コミッショナーはファンや選手に迷惑を掛けても制裁金は科されないのかな)。

第1回目の1軍の制裁金は10万円、2軍は5万円。何で2軍は半分なのかな。この金額が罰金額のスタートだ。

退場を繰り返すと制裁金は倍々に増えていく。制裁金は交通罰則金みたいなもの。交通違反では違反の内容で罰則金が増える。制裁金は退場を繰り返すと増える。

今年制裁金を二度科されたのは中畑監督とマートン選手。中畑監督は最初20万円(実は去年10万円の制裁金を科されている)。マートン選手は10万円。

これがスタートで2度目の中畑監督は40万円、マートン選手は15万円と倍にはなっていない。でも、一日出場停止処分を科された。金銭でなく阪神に戦力ダウンを科す罰則になったのだ。

次に両人がやると金額は倍額になる。まあ高給取りだからいいか。制裁金は当然個人払いだ。銀行振込するのかな。罰金は申告の際に経費になるのかな? 

罰金は倍々に増える。やはり暴言・暴力をしなくなる。中畑監督はおとなしくなってきた。

交通罰則金は歩道・ガードレール・道路照明・信号・標識などの交通安全施設の設置や管理に使用するそうだ。

野球の制裁金は何に使うのだろうか? まさかNPBの運営費に使うことなどしないだろうな。

やっぱ野球のために使ってもらいたいものだ。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。