読売対ヤクルト戦で最多球審は誰で、回数は?

私の審判員データからの妄想。

1989年~2023まで読売対ヤクルト戦は901試合。この対戦で最多球審を務めたのは井野修審判員で51試合。次は笠原昌春審判員で41試合。

 

井野修審判員は2009年まで現役で2010年からセリーグとパリーグが統合された初代審判長になった。

 

私が記録している1989年~2009年までの読売対ヤクルト戦は544試合。544試合の約10%を井野修審判員が球審を務めた。

 

一方、笠原昌春審判員は現役で初出場の1991年~2023年までの読売対ヤクルト戦848試合の4%の41試合球審を務めた。井野修審判員が読売対ヤクルト戦で如何に球審回数が多いかがわかる。

 

1997年の27試合の内、球審は5試合。2001年の28試合の内、球審は5試合。この合計10試合の勝敗はどうだったか? まだ調べていないので後日、記します。

 

因みに、1997年の27試合と2001年の28試合の合計55試合の勝率はヤクルト31勝対読売24勝だった。井野修審判員が球審をするとヤクルトの勝率が上がるのかな。

ヤクルトファンとしては井野修様様 なんちゃって?!