セ・リーグさよなら本塁打は何本か?

今夜は“さよなら本塁打についての”「だからどうなの話し」。

3月12日にパ・リーグのさよなら本塁打についてデータを羅列した。

今日はセ・リーグのさよなら本塁打のデータ羅列だ。

2リーグ制以後2013年までセ・リーグは26,585の試合数を消化した。

本塁打数は46,292本、1試合あたり1.74本。

セ・リーグはパ・リーグより本塁打率は高い。

セ・リーグ総試合数26,585試合のうちさよなら試合は2,058試合。パ・リーグより20試合多い。

セ・リーグのさよなら試合数のパーセンテージは7.7%。いずれ各年度別のさよなら試合数を掲示するが、いままで計算してもさよなら試合率は7~8%。

セ・パ両リーグもなんでこの数値になるのか不思議だと思う。

さよなら試合2,058試合のうちさよなら本塁打で決まった試合は616試合。セ・リーグはパ・リーグより33試合多い。

セ・リーグもさよなら試合の約4分の1はさよなら本塁打で試合が決着している。

そんなさよなら本塁打を通算で一番打っている打者はだれかというとセ・リーグ所属のみは王貞治選手と若松勉選手で8本。

さて、ここでさよなら本塁打試合で、球審数が一番多い審判員は誰かという展開になるが、まだ、残念ながら集計できていない。

課題としていずれ集計をお知らせするつもりだ。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。