プロは「心技体」でない。「体技心」だ。「体」は「尻」のでかさなのだ。

今夜は“体技心についての”「だからどうなの話し」。

オープン戦を見る楽しみが一つある。それは選手の尻を見ること。去年より尻がでかくなっているか。それを確認することなのだ。

プロ野球選手は体が資本だ。体がしっかりできている。イコール尻がでかくなっているのだ。

その体に技をつける。丈夫な体に技がついて半年間にわたる戦う心ができるのだ。

これこそがプロ野球選手なのだ。だからプロ野球選手は「心技体」でなく「体技心」なのだ。

体ができているかを判断する基準が尻というわけだ。尻がでかくなっている。それは体がやっとプロ向きになってきた証拠なのだ。

今年スワローズで尻がでかくなった選手が一人いた。山田哲人選手だ。というわけで、今年は期待できるかも。

思えば青木宣親選手もそうだった。入団当初はやせていた。それが年を経るごとに尻がでかくなっていった。それと並行して体が大きくなっていった。

成績も並行して上がった。200本安打、首位打者、盗塁王、最多安打と一流選手になっていった。

山田哲人選手以外に今年尻がでかくなった選手はいなかった。上田選手、雄平選手、川端選手、どれも尻はでかくなっていなかった。そういうわけでこれら選手は期待できないかも……。

尻のでかさこそプロ選手の証で、活躍しますという信号なのだ。

というわけで、今夜もだからどうなの話し。