ちょっと試合時間が長すぎる……。
今夜は“試合時間についての”「だからどうなの話し」。
8月1日~6日までセ・パ両リーグは28試合を消化した。
この期間の1試合あたりの試合時間は3時間38分。長すぎる。
夏休みなので親子連れが野球場に来てくれている。ところが帰宅時間を気にかけて試合終了前に球場を去る親子連れを見かける。残念だ。
長時間試合は将来の野球ファンを失う要因になる。
長時間試合になる原因は、投手交代だ。この期間の1試合あたりの登板投手数は8.7人。
交代を告げる。ブルペンからマウンドに上がる。準備投球をする。これが試合時間を長くしている。
次に四球である。これも試合時間を長くする。やはり投手の投球レベルが下がっていることが試合時間を長くしているのでは……。
こんなことをしているとファンが野球を見捨てるようになると思う。
というわけで、今夜もだからどうなの話し。