開幕初回表先頭打者初球本塁打打者は何人いるのか?

1958年(昭和33年)から2015年(平成27年)までの日本野球機構の公式スコアシートを野球殿堂博物館で閲覧できようになった。

そこで、プロ野球史上たったひとりの「Only Play」選手、初めての「First Play」を見つけて、そのプレイの内容をスコアシートで読み解いた報告をする。

今回は開幕初回表先頭打者初球本塁打打者について。

1990年から2017年まで初回先頭打者本塁打は695本ある。

1950年以後2017年までで開幕第1戦の初回表に先頭打者が放った本塁打の本数は6本ある。

その中でも開幕第1戦に球審が「プレイ」を宣告し、開幕投手が投じた初球の本塁打は両リーグ各1本の合計2本しかない。

パリーグの1本は1962年4月7日南海対阪急第1回戦(大阪球場)で阪急1番打者衆樹資宏が南海スタンカ投手から放った左中間本塁打が「初回表先頭打者初球本塁打打者」である。

このときの球審は浜崎隆審判員。

セリーグの1本は2007年3月30日横浜対読売第1回戦(横浜球場)で読売1番打者高橋由伸が横浜三浦大輔投手から放った右中間本塁打が「初回表先頭打者初球本塁打打者」である。

このときの球審は森健次郎審判員。